イラレで簡単に作れる背景画像を紹介します。
DTPやHPの背景などに応用してください^^

水玉の作り方
水玉のパターンを作るには、いくつか方法があります。
楕円形ツールを使って水玉を作る。
まず、[楕円形ツール](L)で、50pt×50ptの円を描きます。
[変形]→[移動]→[水平方向:100pt][垂直方向:0pt][角度:0][コピー]を適用します。
続いて、Ctrl+D(Command+D)で同じ作業の繰り返しを3回行い計4回コピペしましょう。
次に、全部の円を選択して[変形]→[移動]→[水平方向:50pt][垂直方向:-50pt][角度:0][コピー]を適用。
また全て選択して、効果[変形]→[移動]→[水平方向:0pt][垂直方向:-100pt][角度:0][コピー]します。
Ctrl+Dで3回繰り返し、計4回コピーしてください。

これで完成!
全選択してスウォッチパネルにドラックでパターンができました。
付属のパターンを使って水玉を作る。
付属のパターンをアレンジして可愛い水玉を作りましょう。
スウォッチパネルから[スウォッチライブラリ]→[パターン]→[ベーシック]→[ベーシック_点]でパネルを開きます。
[ベーシック_点]から好きなパターンをアートボードにドラックしてください。
私は[6dpi/60%]を選択しました。
ダイレクト選択ツール(A)で円をそれぞれクリックして、色をつけていきます。
好きな色で構いませんが、私は下のように色をつけました。

1 #00bfff
2 #4169e1
3 #191970
4 #6495ed
5 #1e90ff
6 #87ceeb
最後に塗り線の塗りがなしの正方形をグループ選択ツールで選択します。
コピーして前面にペーストします。複製した正方形の塗りも設定しましょう。ちなみに[#008cff]で塗りました。
この正方形は背景になる部分なので白や塗り無しでも可愛いと思います。
最後に全てを選択して、スウォッチパネルにドラックで完成です。
パターンの拡大、色変更で簡単に水玉背景が作れる
自分で水玉を作成するのも楽しいですが、時間がないときは不足のパターンから簡単に好みの水玉を作れます。
[スウォッチライブラリ]→[パターン]→[ベーシック]→[ベーシック_点]を開きます。
好きなパターンを選択して、長方形などを描きパターンを適用させます。
[6dpi/60%]を適用させました。
ここから色と水玉の大きさを変更していきます。
色は[編集]→[カラー編集]→[オブジェクト再配置]から変更できます。
次に[オブジェクト]→[変形]→[拡大・縮小]で大きさを変えていきます。
[縦横比を固定]、オプションは[パターンの変形]にチェックを入れてください。
ドット柄から水玉になりました。
1分もあれば出来るのでオススメです。
市松模様の作り方
市松模様の作り方は、「楕円形ツールを使って水玉を作る」とおおよそ同じで超簡単です。
- [正方形ツール](M)で50pt×50ptの正方形を描く。
- [変形]→[移動]→[水平方向:100pt][垂直方向:0pt][角度:0][コピー]×4
- [変形]→[移動]→[水平方向:50pt][垂直方向:-50pt][角度:0]
- [変形]→[移動]→[水平方向:0pt][垂直方向:-100pt][角度:0][コピー]×4
- スウォッチに登録。
コピーの繰り返しは、Ctrl+Dで作業短縮してください。
色は[編集]→[カラー編集]→[オブジェクト再配置]から変更できます。
下の長方形に好きな色を塗れば、イメージがガラッと変わります。
ボーダーの作り方
[長方形ツール](M)で正方形を描きます。
Alt(Option)を押しながら右にドラックして正方形を複製します。
2つの正方形にはテキトーに色を付けといてください。
全選択してスウォッチパネルにドラックします。
長方形ツールで長方形を描きパターンを適用させます。

大きすぎてダサいボーダーの出来上がりです。
このまま終了のはずはなく、[効果]→[パスの変形]→[変形]で、パスの大きさを変えていきます。

水平方向を小さくすることで、小さなスライド線にすることができます。

オプションの項目は[パターンの変形]にチェックを入れてください。
@デフォルトではオブジェクトの変形にチェックが入っているので気をつけてね@
これでいい感じのボーダーが完成しました!
[効果]→[パスの変形]→[変形]で、回転角度を設定すると、簡単に斜めボーダーが出来上がります。
複数色を使ったボーダー
複数色を使ってボーダーを作っていきます。
まずは直線ツール(¥)で、長さ85pt、角度90の直線を描きます。
線パネルで[線幅]を5ptに設定してください。
[オブジェクト]→[変形]→[移動]で、水平方向2mmでコピー。
Ctrl+Dを押して13回繰り返し、計15本の線を用意します。
次に、それぞれの直線に色をつけていきます。

1 #fec7d7
2 #d9d4e7
3 #a786df
4 #eebbc3
5 #b8c1ec
左から順に5カラーを使って色付けしました。
これだけでも十分カワイイのですが、少し物足りないのでアレンジします。
全て選択し、[オブジェクト]→[変形]→[個別に変形]を選択します。
ダイアログで【拡大・縮小】の[水平方向:1%][垂直方向:100%]、【移動】[水平方向:1pt][垂直方向:0pt]を選択。
[線幅と効果も拡大・縮小]と[ランダム]にチェックを入れるのを忘れないでください。

次に細い線を選択して、波線にします。
線パネルで[波線]にチェックを入れ、線分4pt、間隔1ptに設定。

これで完成でもオッケーですが、背景に色を入れます。
長方形ツールで全ての線を覆うように正方形を描きます。塗り、線の塗りはなしに設定して、オブジェクト→重ね順→[最背面へ]を適用します。
続けて正方形をコピー→最前面にペーストを適用し、複製した方の正方形に色をつけます。

わたしは(#232946)に設定しました。
完成です!スウォッチにドラックで登録してください。
七宝文様の作り方
和風の背景などに使いたいのが【七宝文様】
まずは、七宝を作るところからはじめます。
楕円形ツールで、80pt×80ptの円を作ってください。
次にアピアランスパネルで[新規塗りを追加]ボタンで塗りを追加します。
《下の塗り》を選択し、[効果]→[パスの変形]→[変形]を選択します。
ダイアログで移動を[水平方向:-40pt][垂直方向:-40pt]にして設定して適用。
下の塗りを選択したまま、再度[効果]→[パスの変形]→[変形]を選択してダイアログから移動を[水平方向:80pt][垂直方向:0pt][コピー:1]を適用。
さらにもう一度、[効果]→[パスの変形]→[変形]→移動を[水平方向:0pt][垂直方向:80pt][コピー:1]を適用させます。

グループ化(Ctrl+G)したあと、[効果]→[パスファインダー]→[切り抜き]で、七宝の完成です。
この七宝を敷き詰めていきます。
2回コピーするだけなので簡単です。
[効果]→[パスの変形]→[変形]で移動を[水平方向:80pt][垂直方向:0pt][コピー:5]
[効果]→[パスの変形]→[変形]で移動を[水平方向:0pt][垂直方向:-80pt][コピー:5]
スウォッチに登録して完成です!
チェック柄
チェック柄については、他のページで詳しく書いているのでそちらを見てください。
以上、Illustratorで作れる背景画像について描きました。
参考にしてみてください☆